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三國志14の能力値(呉2)

 アイテム・官位によるUPを含まない値。



統率武力知力政治魅力
周瑜9771968694
魯粛8156929289
呂蒙9281897884
陸遜9669958891

※呂蒙の初期値は82、81、49、48、74


統率武力知力政治魅力
張昭3303849781
張紘2422869584
諸葛瑾7534818990
顧雍4318809078
虞翻4347868143



統率武力知力政治魅力
朱治7056727376
呂範7360747468



統率武力知力政治魅力
諸葛恪7247908064
陸抗9163878587




<補足>
 周瑜は呉の重鎮。統率値、知力値、いずれもずば抜ける。諸葛亮・司馬懿には若干及ばないが、これは演義のイメージの重視だろう。一方、政治値も高い。正史では、孫権をよく補佐し、政権の安定に尽くした。

 魯粛は知力、政治共にトップクラス。遠大な戦略(天下二分)を立て、その実現に尽くした人物。一方、地方統治で活躍し、蜀との関係もよく取り持つ。中央官僚としての実績は欠けるが、政治のセンスは抜群だった。
 一方、統率値も80以上。演義では、「水戦の司令官は周瑜、陸戦の司令官は魯粛」という評判を得ている。(具体的な描写はない。)
 
 また、呂蒙は魯粛の後継者。全能力値が高い。正史によると、初めは部将としての活躍のみ。後に学問を学び、見識、戦略眼を身に付けた。
 陸遜は統率、知力が周瑜より若干下。実際は、甲乙付けがたいと思われる。また、政治値は周瑜以上、魯粛以下。これは、イメージ通り。荊州を治め、国政にも関わったが、若干柔軟さに欠ける。


 張昭は、政治値はトップクラス。知力値はちょっと落ちる。基本的にイメージ通り。ただ、知力値は、あと少し高くてもいい。策士ではないが、見識は抜群。
 諸葛瑾は、政治値、魅力値が高い。常々、孫権の気持ちを慮り、その上で進言。国政の矯正に努めた。後には、南郡太守となり、荊州の要地を統治。

 諸葛恪は諸葛瑾の子。知将タイプの数値で、概ねイメージに合う。巧みな計画で山越を降し、東興では魏軍を撃退した。
 一方、政治値はもう少し低いイメージ。人気取りには関心があったが、基本的に野心家で、人心を深く鑑みることはなかった。

 呉後期の知将は、この諸葛恪の他、陸抗がいる。陸遜の子で、隙のない能力値。実際、欠点、失敗は特に記されず、その点が諸葛恪と異なる。






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