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アイテム・官位によるUPを含まない値。
<データ>
<見解>
袁紹はバランス型の数値。正史を見る限り、基本的に優秀な人物。家柄のアドバンテージを元にしつつ、政治、軍事双方で才を発揮し、一大勢力を築く。しかし、土壇場でのミスも目に付く。また、次第に、家臣団を制御し切れず。
袁術は知力、武力がそこそこ高い数値。史実では、寿春奪取の際、色々頭を使っている。また、直情的、行動的な性格で、宦官討伐に参加した。
何進は魅力値が高め。統率、武力、政治も、まともな範囲。知力ももっと高くていい。ある程度の判断力は有していた筈。
関連:袁紹と袁術
董卓は統率、武力に加え、知力もそこそこ。演義では李儒の頭脳が頼りだが、正史で李儒は目立たない。董卓自身の判断力が高かった。しかし、あまり知性的ではなく、中原を治める器量はなかった。政治値は低く設定。
呂布は武力が100で、演義のイメージ通り。また、正史でも、武芸抜群の騎兵隊長。群雄となってのち、度々曹操軍を苦しめた。
劉表は政治値が80オーバー。荊州に文化的な国を作り、相当栄えたといわれる。知力値も、もう少し高くていい。荊州刺史となった際、軍を連れずに乗り込み、まず地元の有力者(蒯越、蔡瑁ら)と相談。判断能力は高い。
劉焉は劉表に似た数値。史実での事績も、少し共通点がある。劉焉は益州牧となり、権謀をもって勢力を得た。但し、劉表と異なり、外来の集団を利用。
劉璋は劉焉の子だが、扱いは劉禅に似る。魅力以外、基本ネタ評価。(政治値はややまとも。)凡庸な人物とされるが、そう大きなマイナスエピソードはない。益州はそもそも、一筋縄でいかない情勢にあった。劉璋はその中で、曲がりなりにも体制を維持。
陶謙は全体的に半端な数値。正史、演義の中間を取った感じ。(正史では文武に長け、為政はやや横暴。演義では仁徳の人。)また、劉繇は政治が70あり、陶謙を上回る。しかし、知力40台は低すぎる。60はあっていい。正史では群雄の一角で、袁術にしばらく対抗した。
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三國志14の能力値(後漢1)
アイテム・官位によるUPを含まない値。
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 袁紹 | 81 | 69 | 70 | 73 | 92 | 袁術 | 44 | 65 | 68 | 15 | 42 | 何進 | 40 | 39 | 06 | 41 | 71 | 董卓 | 85 | 85 | 69 | 19 | 37 | 呂布 | 95 | 100 | 26 | 13 | 36 | 公孫瓚 | 84 | 83 | 71 | 46 | 77 |
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 劉表 | 48 | 31 | 71 | 83 | 85 | 劉焉 | 54 | 38 | 79 | 81 | 86 | 劉璋 | 18 | 05 | 09 | 38 | 70 | 劉虞 | 55 | 33 | 69 | 76 | 92 | 張魯 | 51 | 26 | 73 | 78 | 89 |
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 馬騰 | 82 | 80 | 51 | 59 | 89 | 韓遂 | 82 | 72 | 77 | 63 | 78 | 陶謙 | 51 | 33 | 63 | 64 | 77 | 劉繇 | 65 | 66 | 47 | 72 | 64 | 笮融 | 61 | 68 | 40 | 21 | 14 | 士燮 | 53 | 31 | 78 | 90 | 89 |
袁紹はバランス型の数値。正史を見る限り、基本的に優秀な人物。家柄のアドバンテージを元にしつつ、政治、軍事双方で才を発揮し、一大勢力を築く。しかし、土壇場でのミスも目に付く。また、次第に、家臣団を制御し切れず。
袁術は知力、武力がそこそこ高い数値。史実では、寿春奪取の際、色々頭を使っている。また、直情的、行動的な性格で、宦官討伐に参加した。
何進は魅力値が高め。統率、武力、政治も、まともな範囲。知力ももっと高くていい。ある程度の判断力は有していた筈。
董卓は統率、武力に加え、知力もそこそこ。演義では李儒の頭脳が頼りだが、正史で李儒は目立たない。董卓自身の判断力が高かった。しかし、あまり知性的ではなく、中原を治める器量はなかった。政治値は低く設定。
呂布は武力が100で、演義のイメージ通り。また、正史でも、武芸抜群の騎兵隊長。群雄となってのち、度々曹操軍を苦しめた。
劉表は政治値が80オーバー。荊州に文化的な国を作り、相当栄えたといわれる。知力値も、もう少し高くていい。荊州刺史となった際、軍を連れずに乗り込み、まず地元の有力者(蒯越、蔡瑁ら)と相談。判断能力は高い。
劉焉は劉表に似た数値。史実での事績も、少し共通点がある。劉焉は益州牧となり、権謀をもって勢力を得た。但し、劉表と異なり、外来の集団を利用。
劉璋は劉焉の子だが、扱いは劉禅に似る。魅力以外、基本ネタ評価。(政治値はややまとも。)凡庸な人物とされるが、そう大きなマイナスエピソードはない。益州はそもそも、一筋縄でいかない情勢にあった。劉璋はその中で、曲がりなりにも体制を維持。
陶謙は全体的に半端な数値。正史、演義の中間を取った感じ。(正史では文武に長け、為政はやや横暴。演義では仁徳の人。)また、劉繇は政治が70あり、陶謙を上回る。しかし、知力40台は低すぎる。60はあっていい。正史では群雄の一角で、袁術にしばらく対抗した。
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